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自粛ムードについて

 4月7日付読売新聞の社説欄から

「行き過ぎた自粛は活力を奪う」の記事を読みました。
特に国全体が元気を取り戻すには、普段通りの行動をすればよい、

と本当に私もそう思う。現状は過度と言っても言いぐらいに何もかも

中止、延期としてしまう。これでは被災地以外の人達も心が沈む原因
になるよ。

被災地の状況を十分認識したうえで、各種行事を、恒例行事を開始すれば

いいのではないかな。そうした行事の中で募金活動もできるし元気を
生みだすことも与えることもできると思う。

間もなくプロ野球も開幕する。節電に配慮した対応策で実施。

スポーツは人々の心を和ましてくれる、時には激しく批評もする。
それで良いのではないかな、自然体で望むことが一番やね。

私達も、被災者もみんな心が一つになると思うね。
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東北地方の震災から

 震災が発生してまもなく1ヶ月になろうとしています。

本当に地震、津波被害は恐ろしいものですね。
すべてを飲み込み、破壊する。想像を絶する無残な爪痕。

各国、各団体、企業そして有名人等から義援金が多く寄付された。

 しかし、まだその大部分は国、県でストップした状態です。
今、被災者は物資そして現金が欲しいのです。

県は被害者の実態把握が出来てないことを理由に被災者へ交付していない。
じゃ、何時になったら交付してあげるの?

 義援金を贈った人達は一刻も早く被災者を救ってあげたい気持から寄付
しているのではないの。

行政機関のもどかしいところやね。

本当に困っている被災者に早く交付してこそ義援金の価値があるのにな。
政府も県も何しているのやろ。

「馬鹿がバカ者を集めて…」と亀井静香さんが言った通りかもね。
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